コロナ感染が収まりつつある今、その通り過ぎた後には、家庭内の歪みやすれ違い、学校に行けなかった子どもたちの蝕まれた心が残されていきました。スマホ、ゲーム、SNS。子供たちのコミュニケーションの取り方や環境も変化し、親の見えないところでは様々な心の揺れ動きを感じているはずです。
皆さんは、こんな不安定な毎日の中で、本当に強固でオープンな親子の信頼関係を築けているでしょうか？
不登校、ひきこもり、いじめ、心の病….それらは突然やってきます。皆さんは、子ども自らがコントロールできない様々な悩みや問題を察知し、本気でぶつかり合い、寄り添える準備はできているのでしょうか？
もちろん全ての家庭ではありませんが、そのような問題は、親子の対話や日頃からのコミュニケーション不足が原因の一つであると、私は感じています。本当に辛い胸の内を相談できる人、苦しさを吐き出し受け止めてくれる人が身近にいないということは、子どもにとって本当に不幸な環境だと考えます。
そんな親子の信頼関係は、普段から積み上げ築きあげていかなければいけないのです。
2022年 P-FIGHT SCHOOLのビジョンと活動目標は、
「親子でキックボクシング」 「子どもの心と体の健康」です。
楽しく和気あいあいとやるのもいい。真剣にやるのも、追い込みながらやるのも、目標を決めてやるのもいい。
子供の成長を感じながら、親子で競いながらでもいい。マイグローブを自慢し合うのも、かっこいいお父さんを見せつけるのもいい。
すべてが家族に笑顔を咲かせるため。
否定はしませんが、どこかの場所に預け、人に丸投げして指導してもらえる習い事は、私は好きではありません。
なぜならそこに親子のリアルなコミュニケーションが存在しないからです。
親子でいっしょに同じ運動をすること——。
それは、親子の共通の話題・趣味として共有できコミュニケーションの入り口となり得ることですし、子どもの動きや表情、頑張りを実感し、意外性や可能性の新しい発見ができることにも繋がります。
子どものリアルな「今」に気づき、信頼関係を構築していきましょう。
キックボクシングには心や体の健康に様々な効果や付加価値をもたらします。
ぜひ一度、親子でキックボクシングに挑戦してみてください！
2022年 P-FIGHT SCHOOLは始動します。
皆様に少しでもメッセージが届いたのなら幸いです。
#鶴川でキックボクシング #新百合ヶ丘でキックボクシング #生田でキックボクシング #親子でキックボクシング
